狩野文庫画像データベースのトップページへ
Image database of the Kano Collection


Back to the Image Menu

繪入 江戸大繪圖
(えいりえどおおえず)
Eiri Edo ooezu

折 一枚 貞享元年(1684)
江戸表紙屋市郎兵衞彩色本
 「内藤耻叟」ノ印記アリ
140×139cm
 3-8780-1 CJF0010379
 03-003797  CJF08780001

 17世紀中頃までの近世初期の地図は大形図が多く、遅れて小形の懐中図、やがて切絵図等が作られていく。江戸地図は、寛文10年(1670)遠近道印作・経師屋刊が実測図のはしりで、その後中村市郎兵衛、林吉永といった版元からも大形図が次々に刊行された。この表紙屋刊の図は、林吉永刊図などとよく似た構図で、貞享末年まで発行された。武家地が6割を占める城下町の様子や、明暦大火以後作られた火除地や広小路の所在が示されている。

東北大学附属図書館ホームページへ
Copyright (C) 1999 Tohoku University Library. All Rights Reserved.